建設業許可のためには経営事項審査を受けましょう

078-221-6615

土日祝対応!(8時〜22時まで)

お問い合わせはこちら

建設業許可のためには経営事項審査を受けましょう

日付:2016年11月17日
カテゴリ:建設業の基礎知識

経営事項審査とはどのようなものでしょうか

 
pixta_25373033_m
 
建設業許可のための経営事項審査とはいったいどのようなものでしょうか。これは、経営状況分析と経営規模等評価とがあります。経営状況分析とは、会社の経営状況についてみる審査制度です。企業の財務諸表などを基に、収益性や健全性などを計算します。そして、点数として評価されます。その申請は、登録経営状況分析機関になされます。企業の経営状況が数値として明らかになります。
 
次に、経営規模等評価とは何でしょうか。これは、工事の種類ごとに平均完成工事高や技術職員の数などの経営規模を判断し、点数として評価されます。これは、建設業許可を出した行政庁に申請します。建設業を営む会社の経営規模が数値として明らかになります。工事額が大きい場合に対応できるかということの判断もできます。
 

経営事項審査の流れはどのようなものでしょうか

それでは、経営事項審査の流れはどのように行われるのでしょうか。まず、決算変更届というものを提出します。そして、経営状況分析の申請を行います。経営状況を第三者的な視点から審査してもらえます。その申請があってから、経営状況の分析についての結果が通知されます。数値的に分析されたものですから、明らかに経営状況がわかるようになっています。
 
次に、経営状況分析結果を添付して、建設業許可担当の行政庁に、経営規模等評価申請を行います。そして、同時に、総合評定値の請求を申請します。そうすると、経営規模等評価についての結果が通知されます。同時に、総合評定値についての結果も通知されます。このような流れ・手順で経営事項審査を受けることとなります。
 

経営事項審査は総合的な企業力の評価です

建設業の世界は、取り扱う工事金額や規模等が高額で大きなものが多いです。そのようなとき、経営事項審査を受けることには意味があります。建設業を営む会社の総合的な企業力を判断する審査だといえます。これにより、入札できる公共工事の規模が決まるということもあります。建設業を営む会社の企業力・規模等を点数で評価することにより、つまり規模が大きければ点数が高くなったりします。
 
会社の保険状況や技術者の人数なども申請しますので経理的観点のみではなく総合力の判断がなされます。いわば、建設業を営む会社の通信簿みたいなものです。経営事項審査で企業力の総合審査を受け、会社の点数を確認し今後の経営のために生かすこともできます。


お問い合わせバナー